約 412,070 件
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/4062.html
31◇生員集合 グローブに包まれた手を、ぐっと握り、開く。 閉じる。 そしてまた、開く。 ぴーんぽーんぱーんぽーん、と間の抜けた音楽が”第二放送”の終わりを告げる中。 無機質な駐車場の真ん中に立ちつくす赤毛の男……切磋琢磨は、 その動作を繰り返しながら、自らの手に一生消せない汚れがついてしまったことを改めて感じ取った。 「……」 「大丈夫か、タクマ」 「ああ」 「……大丈夫じゃねーだろ。腹、撃たれてただろ」 「ああ」 傍ら、立ち並ぶ黒髪ジャージの女。 手に持つ日本刀についた血をぬぐいながら声をかけて来た一刀両断に、彼は曖昧な返事を投げ返す。 この拳で、人を殺した。厳密には戦いの結果、そうなったというのが自然だが……。 その事実を消化するのに、切磋琢磨は少しの時間を必要としていた。 ちりちりと脇腹に喰らった銃創が痛み始める。なんてことはない。一発喰らっただけだ。 ただの人間ならまだしも、五段階《強くなった》四字熟語の切磋琢磨にとって、 この傷程度ではもう行動の妨げにもならない。 だから、治療より先に。彼はもう少しだけ、足りない頭を回すことにした。 「リョーコさん。青息吐息さんは逃げましたか」 「ああ。すまねぇ、逃がしちまった。だが、深手は負わせた。きっと長くない」 「そうですか……なら、いいでしょう。聞きたいことはありましたが」 「隣のエリアか? あの、氷まみれの」 「ええ。放送で呼ばれた五人のうち誰かがそこで死んでいるかもしれません。彼らは連戦と言っていたので」 「支給品が残ってたら頂きたいとこだな。そこに落ちてる銃もまだ使えるか? しかし、残り七人……青息吐息を抜いて、六人か。さみしくなっちまったもんだ」 「ですね」 「そんなもんかね、バトルロワイアルってのは」 「……でしょうね」 「おいタクマ、ぼけっとしてんなって。話したいことがある」 「ああ」 地面にうずくまったままの紆余曲折、それと一刀両断の会話も耳に遠い。 現実離れした感覚が切磋琢磨を襲っていた。それは、ここが殺し合いの場だという実感。 その中で、自分だけが――別のルールで生きていることの、実感だ。 最初の最初、切磋琢磨は老師に言った。 殺し合いは嫌だが、戦いの結果の死ならば仕方ないと思っている、と。 あれは嘘偽りではない。実際に彼は心の大部分で、今もそう思っていた。 殺し合いは自分にとってシチュエーション以上の意味を持たない。 より重要なのは、戦うこと。戦いの中で、自らを強くすること。 ゆえに、その結果人を死に追いやったという事実は彼の中で驚くほどに軽かった。 これはどうなのか。 四字熟語としてはいいかもしれない、だが、人としてはどうなのか。 彼は考えていたのだ……せめて、何かしなければ。そうだ。 「そうか」 切磋琢磨はそこで、忘れていた”あること”に気付いた。 どこかもやが掛かっていた視界が晴れる。 一刀両断に向かって、顔を包帯で覆った紆余曲折が、思い出したような声をあげている。 「ああ、そうですよ! 一体どこで何をやってたんですか、リョーコさんは。 せっかくタクマさんが特製スタミナバーガーを作ってくれたのにいつまで経っても帰って来ないし!」 「いや、だからそれだって」 「ポニテも無くなっちゃってますし。ここにきてイメチェンですか」 「だから! それを今から話すんだよ。っても話せば長くなるんだけどさ……」 一刀両断、紆余曲折。切磋琢磨の大事な仲間だ。 だから彼らには、自分がこれから行うことを見ていてほしい、そう思った。 「なあ、二人とも」 「?」 「ん?」 「少し待っててくれ。俺、忘れてることがあった」 駐車場を進み出て、手を合わせ。目を瞑って静かに口を閉じる。 先手必勝が死んだB-3、駐車場D地区の方角に向かって、切磋琢磨は黙祷をささげた。 突然の行動に、残る仲間二人はあっけにとられる。 だが、すぐに意味を理解し、やれやれといったポーズをとりながらも真似して手を合わせた。 切磋琢磨にとって、ここで行われるのは殺し合いではない。 あくまで自らを切磋琢磨するための試合だ……試合だからこそ、勝負の後に礼をするのだ。 少しおかしな考えであることは承知の上だ。 だがそれが自分のルールである以上、ここで言うのは謝罪ではない。 「有難うございました」 感謝の言葉を。 ふわりとその場に置くように言って、切磋琢磨は後ろを振り返る。 背後から、二つの足音。 紆余曲折と一刀両断もそれに気付き、ゆっくりとそちらを向く。 そこには、たった今この場に到着し、呆けた顔で三人を見つめる男と少女の姿があった。 男……黒髪の若い青年は、 娯楽施設で調達したらしき「KAIKAI」とプリントされたTシャツにジーンズを履き、 ワックスで跳ねさせた髪を左右に揺らしていた。 その隣に立つ少女は、茶色の髪を大きな髪留めを使って後ろで縛っている。 身に着けた服は白い丸襟のシャツに紺のスカートで、学校で着るような制服に似ていた。 おそらく横の男とともに娯楽施設で調達したのだろう。 「何してんだ、あんたら?」 「あなたがたは……?」 「なにって、黙祷だ」 「ああ、黙祷だな」 「黙祷ですね……そちらは?」 切磋琢磨、紆余曲折、一刀両断。 そして、優柔不断、勇気凛々。 娯楽施設の中心であるB-2地区に、いま、生き残りの六人中五人が集った。 出会った2チームはお互いの状況を見比べる。 紆余曲折の顔に巻かれた痛々しい包帯。 一刀両断のいたるところについた傷、切磋琢磨の腹部から今も流れる血。 優柔不断は憔悴した顔をしており、勇気凛々もまた、体中にひどいケガの跡が見える。 服を着替えても、包帯を巻いても。 隠しきれない戦いの跡、鉄に似た血の匂い。 形は違えど、この殺し合いを生き抜いてきた証をそれぞれが抱えていた。 そしてだからこそ、 この場には緊張した空気が漂う。 目の前の彼らは――味方なのか、敵なのか。 「オレらは、B-1が禁止エリアになるってんで逃げてきたとこ……ってかこの惨状はいったい」 「優柔不断さん、あそこ。血の跡があります。あの、一体、何があったんです?」 「何って。決まってんだろ、殺し合いさ」 張り詰めた空気を最初に切り裂くのは一刀両断だ。 曇天の隙間から微かに漏れる光を、地面に平行に差し出された彼女の日本刀が鈍く反射する。 切っ先を向け、臨戦体勢をとる。 「そして――殺し合いはまだ終わってない。 お前らもそうだろ。ヒトの死を見てきた顔をしてるぜ。とくにそこのお嬢ちゃんは、な」 「一刀両断さん、挑発しすぎですよ」 「そうだ。向こうには戦う意思がない……ように見える」 「タクマも紆余も、人を簡単に信じすぎだ。向こうには青息吐息が逃げてったはずだ。 あたしが喉を切り裂いてやった女が。こいつらがそいつに会ってないってことは無いはずだが?」 「……あなたの問いに答えます。わたしたちはその人には会ってません」 「右に同じだ。すれ違ったんだと思うぜ、たぶん。てかアレ、その日本刀?」 刃を向けられた二人は一刀両断の問いに対し、一人は若干ビビリつつ、一人は毅然として答える。 答えはノー。会っていない、という返答だ。 「本当か」 間髪入れず、一刀両断が言葉の刃を返す。 確かに青息吐息とすれ違う可能性はなくはない。だが、あれだけの傷を負った人間は嫌でも目立つ。 放送が終わってまだ数分ない。 死んだにしても生きているにしても、目にさえ止まらないとなると……。 「ええ、本当です。わたしの……勇気凛々の名にかけて、誓えます。 わたしと優柔不断さんが、これまで会った人の中でまだ生きてるのは――あの人だけです」 一刀両断がぼんやりと頭に浮かべた可能性を肯定するかのように、勇気凛々が場の話題を切り替える。 勇気凛々、それに優柔不断の二名にここでの戦闘意思はない。 お互いに出会ったことのある、とある男にまつわる不思議な事実に気付いた彼ら二人にはいま、 客観的な視点が必要だった――端的に言えば、彼らは仲間を欲していた。 そしてそのためには、ここで戦うことの不毛さを説くことが重要だ。 例えばそう。五人がかりでも倒せるかどうか分からないような強大な存在を知らせることで、それを説く。 「あの人?」 「今はここにはいませんが……優柔不断さんがいなければ、わたしはあの人に殺されていたでしょう。 いえ、あれは、人じゃ無いのかもしれません。人間の首を、斬るなんて」 「首を……?」 「おい待て。今生き残ってるので、青息吐息以外で、ここに居ないってことは」 勇気凛々の語りに対し、 いまだその男に遭ったことのない紆余曲折と、その男と因縁深い切磋琢磨の2人が反応する。 強大な存在。五人がかりでも倒せるかどうかわからない男。 ここに居ない、生き残りの一人。そしてこの局面に至ってまだ、謎が多すぎる”首切りの斧”。 「……”傍若無人”か」 含みのあるトーンで一刀両断がそう言った、その瞬間。 噂をすればなんとやら、というくらい絶妙のタイミングで会場に響いたのは、低い男の声だった。 『――――そうか。青息吐息の行方が知りたいか、モノども――――』 ”放送”と何ら変わりない、ノイズに塗れたブツリという音のあと、 スピーカーを通したようなエフェクトのかかった、傍若無人の、声がした。 「!?」 「なっ」 「今の……!?」 「……傍若無人!?」 「まさか」 五人は一斉に声が聞こえてきた方角を見る。 駐車場の数か所に取り付けられた「B地区」の看板、そのすぐ下に設置された拡声器に似た装置。 店内放送を駐車場に伝えるためのものだ。先の声は明らかに、そこから発されていた。 まるっきり、先ほど奇々怪々が行ったばかりの”放送”と同じ。 何故? どうやって? 動揺する五人をあざ笑うかのように、傍若無人の声はさらに続けた。 『――――青息吐息の居場所は己が知っている。見ろ。飾って置いた――――』 「飾っただと……?」 「人間を、飾る? どこへ?」 『――――二階。二階レストランテラス席。最初に一望千里がいた場所だ――。 ――”切磋琢磨”、《強化された》その視力なら見えるだろう。見てみるがいい――』 「テラス席? それって……」 「……あ……!?」 ――その場所に、指を最初に向けたのは勇気凛々だった。 目に映るものが信じられないと言った顔で、弱弱しくその方向を指差した。 続いて一刀両断が、優柔不断が、そして切磋琢磨がそれを見る。 「……おいおい」 「嘘だろ」 「……な、何ですか?」 紆余曲折は包帯をしていたため、これを見ることはなかった。 切磋琢磨以外の三人には、ぼんやりとしか見えなかっただろう。 だが、それでも。並んだテラスの柵の丸い突起に突き刺すようにして飾られた”それら”が何なのか、 その場にいた全員が直感的に察することが出来た。 ――さらに。 切磋琢磨の《強化された》視力は、”それら”の中に見覚えのあるヘルメットが並んでいるのを見る。 ヘルメットを被った”顔”が、並べられているのを、見る。 「……老師?」 ものいわぬ東奔西走の生首が、テラスの柵に突き刺さっているのを、見た。 「ろ、ろうし、え?」 悲しげに下を向いて並べられているのは、東奔西走の顔だけではない。 柵に並べられているのは全て、彼ら五人のうち誰かが見覚えのある顔だ。 金髪の女、青息吐息。 野性味あふれる少女、猪突猛進。 B-1の惨劇で死んだ、一望千里、軽妙洒脱。 先ほどの放送で笑顔の効力を失ったばかりの――破顔一笑。 彼ら彼女ら六名の生首が、串に団子を刺すように一つずつ飾られ、柵を彩っている。 死体が禁止エリアにある心機一転、頭部の損傷が激しい酒々楽々など、 傍若無人たる大男がその首を斬ることが出来なかった参加者もいるが……、 しかしそこにあったのは、この実験の現在までの死者十人のうち、実に半数以上の”首”だった。 そう、”人”ではなく。 あくまで”モノ”として、それらは飾られていた。 『――――見えたか。見えたのならば、悟るがいい、モノども――――。 ――青息吐息は己が殺し切って置いた。ゆえに下らん論議は、いますぐ止めろ。 ――どうせ同じだ。己が殺す。そしてその首塚に並べてやる。だが――――』 「老師ぃぃいいいいいい!! うぉおおお!! てめぇ!」 「お、落ち着いてください、タクマさん!」 「そそそうだ、落ち着けって! 相手の思う壺かもしれねぇ、」 「よくも、よくも! 何のつもりだ! 何でこんなことを! うぁあああああっ!」 「おちつ……け、っ痛ぇ!」 傍若無人の言葉の続きを遮るようにして。 取り乱し、感情を暴走させる切磋琢磨を、慌てて優柔不断が抑えようとする。 しかし切磋琢磨の力は強く、そして《強い》。 優柔不断の細腕で捕まえておけるような存在ではない。 振り払われしりもちをつくまで二秒。ただ、そのわずかな抵抗のおかげで、 一刀両断、勇気凛々がそれぞれ刀剣を構え、暴走する彼の進行方向に立ちふさがることが出来た。 「止まってください、赤毛のお兄さん」 「あたしじゃあるまいし、勝手な行動を取るような奴じゃないだろ。信じてるぜ、なあ」 「……くぅ……う、ぐ」 「そうです、タクマさん。まだ敵の話も終わってないみたいです。不用意に動いたら、無駄死にですよ」 「紆余……」 足を止めたじろいだ隙を突くように、紆余曲折は切磋琢磨の肩を右手で掴み、制止させた。 そう、争っている場合じゃない。 まだ傍若無人は話を終えてない。この”臨時放送”の理由を、説明していないのだ。 左手に握ったモノを静かに口元へ持っていきながら、紆余曲折はその場の全員に向けて語りかける。 「相手は、僕たちが青息吐息さんについて話しているのを知っていた。 放送室にいることも含めて、ある程度こちらの状況を分かったうえで放送を始めたはずです。 なのにこの放送は、こちらの五人の一触即発を回避させるようなタイミングで始まってる。 殺し合いの進行という観点でみるならこれは悪手です。僕らに潰し合わせたほうが、傍若無人としても楽なはず」 「……確かに、紆余の言う通りか」 「ですね。わたし達は望んでませんでしたが……」 「あのまま行ってたら殺し合いになっちゃっていた可能性も、まあ、あるよな。そこのねーちゃんは怖いし」 「何か言ったかそこの優男」 「い、いえいえ何も言っておりませーん」 「……まあいいや。でも、じゃあ、なんだ? 紆余。 あいつはあたしたちに、殺し合いをしてほしくなかったってのか?」 「それは――分かりません。だから、今から聞くんです。……これで」 全員の視線を受けながら、紆余曲折はそれを構えた。近くの地面に落ちていた拡声器。 青息吐息が使っていたものだ。 先の戦いで日本刀に一部分を斬られたが故に、声の増幅力は落ちているが……。 相手がこちらの状況を把握しているのならば。主張のポーズの手助けには、なるだろう。 『あなたは、何だ。あなたは、何が目的なんだ』 静かに紡がれた紆余曲折の問いかけに、その場に居た五人は息を呑んだ。 傍若無人は、何なのか。そして何が目的で、こんなことをしているのか。 答えられるのかどうか分からないくらいの、直球の質問だったが――返答はすぐ、返ってきた。 『――そうだな。ではまず、そこから話すとしようか』 ノイズ交じりのその声は、やはり変わらない平坦な調子で、語り始めた。 数年前からずっと変わらない……誰の目も見ず、誰のことも考えず、自分勝手に行動を起こす、 傍若無人の四字熟語を与えられた男は、決定的な言葉を放つ。 『――己は、傍若無人。前回の四字熟語バトルロワイアルの優勝者にして――――、 ――――今回の実験の進行を助けるため手配された、主催側の尖兵だ――――――。 ――――――目的は、一つ。”取引”だ。己はそれに足るだけの――情報を――持っている』 それは……バトルロワイアルを終わらせる、最期通牒の始まりだった。 第二放送 前のお話 次のお話 最期通牒 前のお話 四字熟語 次のお話 確定申告 紆余曲折 最期通牒 確定申告 一刀両断 最期通牒 確定申告 切磋琢磨 最期通牒 蓬平団子 優柔不断 最期通牒 蓬平団子 勇気凛々 最期通牒 第二放送 傍若無人 最期通牒 用語解説 【駐車場看板】 駐車場の地区を表す看板。大型ショッピングセンターの駐車場は同じ風景が続くため、 車を止めたのがどの辺りなのかが分かるようにエリアごとに看板が設置してあることが多い。 そういえばなぜかは分からないが、今まで見てきた限りではアルファベット以外でエリア分けがされているところを見たことがない。 確かにわかりやすいけれど、もっとバリエーションに富んでいてもいいと思う。代案は思いつかないけれど。 本編一覧へ 四字熟語ロワTOPへ 非リレーロワTOPへ
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/49885.html
【検索用 いこみき 登録タグ Synthesizer V い アゴアニキP 小春六花 曲】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:アゴアニキP 作曲:アゴアニキP 編曲:アゴアニキP 唄:小春六花 曲紹介 曲名:『已己巳己』(いこみき) SynthesizerV Standard「小春六花」のデモソング。 アゴアニキP初のSynthesizerV使用楽曲である。 「已己巳己(いこみき)」は、互いに似ているものたとえるときに用いる四字熟語。 オリジナル楽曲は2019年の「今日も貴重な酸素を消費しただけでした」以来、約1年半ぶりの投稿。 歌詞 (動画より書き起こし) 流され均されて並べられても 見分けのつかないほどありふれていた 同じような形で固まりあって 周りを気にしながら見比べていた 自分は特別というありふれた感情 気付いて溺れて手を振り回した 已己巳己な僕らは人と違う場所を探す 自分だけの生き方だと胸を張れますように はみ出さないように目立たないように 隣と見比べて足並み揃えた 理解されたいと皆理解してると 迷って悩んで目を伏せ続けた 已己巳己な僕から人並な夢の続きを 取りあげられないようにと胸に刻み付ける ひたむきに僕らは人それぞれの生き方を 信じて歩き続けてる 違いがわからなくても 已己巳己な僕らは人と違う場所を探す 自分だけの生き方だと胸を張れますように コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/35401.html
卍 惨漸世壊 卍 VR 水 (9) クリーチャー:トリックス/ドルスザク 9000 ■虚無月の門:自分の魔導具呪文を唱えた時、自分の魔導具をバトルゾーンと墓地から合計4枚選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら4枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。 ■このクリーチャーが出た時、カードを6枚引いてもよい。そうした場合、自分の手札を4枚捨てる。 ■W・ブレイカー 罪該卍死 VR 水 (6) 呪文: ■S・トリガー ■バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の山札の上または下に置く。 作者:翠猫 卍 惨漸世壊(さんぜんせかい) 卍/罪該卍死(ばんしにあたいする) DMSPP-01「伝説、豪傑、再集結!スーパー・ヒーロー・パック」収録のツインパクト。 クリーチャー面はトリックスのドルスザク。虚無月の門を持ち、登場時にカードを6枚引き、4枚捨てられるW・ブレイカー。 呪文面はS・トリガー。相手のクリーチャーを山札の上か下に送る。 《卍 新世壊 卍》と《卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン》のリメイクカード。呪文面の元ネタ「罪該万死」は「万死に値する」の元となった中国の四字熟語。 関連 《卍 新世壊 卍》 《卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン》 収録エキスパンション DMSPP-01「伝説、豪傑、再集結!スーパー・ヒーロー・パック」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kata-niho/pages/356.html
原語 surprise 和訳 名詞 どっきり、 脅 (おど)かし、不意打ち、奇策、企て、企画、秘策、妙案、計略、策、策略、企図、 解 (と)き 乱 (みだ)し 動名詞 お祝い、祝福、祝賀、驚喜、驚破 動詞 祝う、祝す、驚かす、びっくりさせる、 脅 (おど)かす、喜ばす、称える、褒め称える、慶する、まごつかせる、解き乱す その他の品詞 特別、臨時 慣用句・諺・四字熟語・未分類 意表を突く、一泡吹かせる、面を食らわす、寝耳に水、藪から棒、青天の霹靂 漢字一字 驚、愕、脅、祝、慶、賀、称 策、計、企、略、図 やまとことば おどす(脅)、おこす(起) にはかごと(俄事)、いはひごと(祝事) 備考欄 辞書 説明 廣辭林新訂版 (無記載) 新訂大言海 (無記載) 角川国語辞典新版 (無記載) 大英和辭典 〔名〕[一]驚クコト,ビックリスルコト,驚キ,驚愕,仰天,喫驚.[二]驚カス物事,ビックリサセル物事,不意ノ出來事,意外ナ事.[三]奇襲,不意打チ.[四]†外〔ホカ〕ニ何モ這入ッテヰナイ(又ハビックリスル物ガ這入ッテヰル)膨〔フク〕ラマシタ揑粉〔コネコ〕ノ皮デ覆ウタ皿.〔他〕[一]驚カス,ビックリサセル,驚愕サセル,仰天サセル,喫驚サセル,一驚ヲ喫セシメル.[二]…ノ不意ヲ打ツ,不意打チスル,奇襲スル.[三]不意ニ出テ…サセル,氣ガ附カズニ…スルヤウニスル,ダマス.[四]【法】豫期シナイ行爲ニヨッテ錯誤ニ陷ラセル.[五]度ヲ失ハセル.[六]†①捕ヘル,取ル.②取締ル,管理スル.③占有スル,所持スル. 「サプライズゲスト」などいう言葉があるらしいのでその他の品詞を追加。 英語としての意味は「驚かす」ですが、カタカナ語としての主な使われ方は祝う事なので、カタカナ語としての訳は「祝う」が一番言い表していると思います。 「サプライズ」という言葉の概念は日本語表現として昔であればそれは単に「祝う事(お祝い)」を指し、「驚かす事」というのは眼中に無かった事だと思います。 同義等式 原語単位 surprise=驚かし カタカナ語単位 サプライズ=祝い事 造語の解説 解き乱しは解き乱すの名詞化。驚かす事と祝う事を合わせ持つ。不意を衝くことにより場の空気が乱れ、緊張などが解かれることから「解き乱し」にこの意味を付ける。動詞は「解き乱しする」でもよい。 附箋:S サ 英語
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/23341.html
天華乱墜(てんからんつい)シャンゼリゼ ≡V≡ 光/水/闇/火/自然文明 (10) クリーチャー:ゼニスEDEN 18000 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにあるカードをすべてアンタップする。その後、自分の手札と墓地のカードをすべて山札に加えてシャッフルし、カードを5枚引く。 ■自分はゲームに負けず、相手はゲームに勝てない。 ■Q・ブレイカー ■エターナル・Ω 作者:はんむらび 5色レインボーのゼニス。規格外の出しにくさの代償に獲得した能力はなんとびっくり『ひとりNエクス』。 効果を纏めると『召喚時全マナアンタップ+自身に《サイバー・N・ワールド》』『無条件の敗北回避』。 『出せば勝ち』とすら言える強力な効果だが、問題は『盤面に一切触れないこと』と『色』と『重さ』。 新種族ゼニスEDEN?を所有する。彼らは『クリーチャーの祈りの結晶』。『クリーチャーを救済するべく活動(ぼうそう)を開始した、理想郷そのもの』である。命名ルールは『天』を含む四字熟語+伝説上の理想郷の名前。 関連 フレーバーテキスト ゼニスはクリーチャーの思念の結晶。すべての祈りを束ね、理想郷はここに降臨する。称えるがいい。天に咲く華を。 評価 後はジスタジオとかで補助して安全に殴り殺しに行くんですね、わかります -- Fippul_1341 (2018-09-30 13 58 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/imatti/pages/301.html
俺 参考文献 俺 清い風 参考文献 ☆ジョジョの奇妙な冒険(1~4部)名言集☆ 酒! 飲まずにはいられないッ! キバヤシ名言ランキング ここまで来ると偶然ではない… もはや『必然』―!! WEB色見本 原色大辞典 地味に便利 エキサイト翻訳 翻訳と言えば 類語辞典 これも便利 軍曹語録 ふざけるな! 大声だせ! 漢語録。漢の残した名言集 ああそうだ・・・。お前達は、悪だ!! by劉鳳 花言葉 写真付きなので分かりやすい 花言葉辞典 上のサイトと併行して利用すると最強に見える 諸君、私は戦争が好きだ よろしい ならば戦争だ 四字熟語データバンク 真剣にお世話になりっぱなし ラテン語辞書 今は作品的にイタリア語多いからあんまり使わないな… 怪異・妖怪データベース 新キャラはこことうぃきぺでぃあさんより生まれ出 ポルトガル語翻訳 ポルトガル語も格好良いよね 悪魔辞典 新キャラはここからも 対義語・反対語辞典 普通に便利 MEDIAGUN DATABASE 銃器に目覚めてからは常連です 魔法の学院 I∴O∴S∴ さあ、オカルトの世界に 踏 み 込 ん で み な い か 幻想の武器博物館 作品内の固有名詞はここやうぃきぺでぃあさんより エンサイクロメディア空海 密教、やってみませんか? アモーレイタリア語辞書 ほとんどの固有名詞はここでイタリア語訳されています 欧羅巴人名録 名前に困ったらここを頼れ! 歌詞検索サービス 歌ネット 意外とアニソンの歌詞もあるから困る Maximste ポケモン廃人へ ポケモントレーサー ポケモンファンサイト検索エンジン
https://w.atwiki.jp/houji/pages/346.html
(一)読み (二)書き取り (三)国字 (四)語選択 書き取り (五)四字熟語 (六)熟字訓・当て字 (七)熟語の読み・一字訓読み (八)対義語・類義語 (九)故事・諺 (十)文章題 (一)読み 幽邃の地に山墅を営む。 可憐な丫鬟が目に留まった。 一隅に囁囁の語が起こった。 多項式の各項を降冪の順に排列する。 珠玉の遺作に頌辞を手向けた。 巨大な丘垤が点在する。 僧兵が大挙して嗷訴に及んだ。 月夜の海に欸乃の声を聞く。 生の繋縛を斫断せんことを希う。 村の翁媼を訪ねて昔話を聞いた。 流離の年月を僂指する。 卓犖たる論弁の才が具わる。 兵士は皆青窄の襯衫を着した。 甲戌の歳には都に大火があった。 金融界の混乱が市場を壅塞した。 盍簪の間に自説を披瀝する。 側近の佞諂を厭悪した。 疇昔の景物が眼前に髣髴する。 湖沼は延袤里許、深さ測るべからず。 哽噎して語る能わず。 拇ほどの大きさだった。 両者漸く覇権を争うに曁ぶ。 渋柿を焼酎につけて醂す。 澪筋を伝って舟を進めた。 一里四方に亘って柞原が広がる。 屈強の者二人に轎を舁かせる。 米搗つ男等、恐れ惑いて蹲る。 楹を鑿ちて書を納む。 粤に起ちて自ら之を見る。 往く者には必ず贐を以てす。 (二)書き取り 台風で街路樹がネコソぎになった。 ヌエのような正体不明の人物だ。 汚染水をロカする装置を付ける。 会社グルみで事実を隠していた。 古歌をモジって川柳を詠む。 味噌を肴にアツカンで一杯やった。 シンチュウ製の仏具を磨き上げる。 年代物の茶碗を矯めつスガめつ眺めた。 長身ハクセキの青年が質問に立った。 居酒屋でトグロを巻いていた。 ゾウブツ故買の容疑で逮捕された。 恭賀シンキ、本年も宜しくお願いします。 激高してシンキ亢進を惹き起こした。 電車の中で財布をスり取られた。 煎った胡麻をスに移す。 (三)国字 庭の草ムシりに精を出す。 話の辻ツマが合わない。 ウグイの体側に婚姻色が現れている。。 紡いだ木綿糸をカセに巻き付ける。 葡萄酒三十センチリットルを加える。 (四)語選択 書き取り 人の値打ち、品位、体面。(解答) 火傷・外傷などのあと。(解答) なれ親しむ。なれなれしくする。(解答) とらえたり放ったり自在に操る。(解答) 世俗を脱する。また、悟りに達する。(解答) きんこん・きんしょう・こうじつ・こけん・じゅんち・せんぜい・とんそう・はんこん (五)四字熟語 ①書き取り ア.(1)追従 イ.(2)縹渺 ウ.(3)満車 エ.(4)低唱 オ.(5)括羽 カ.肉山(6) キ.披荊(7) ク.麻姑(8) ケ.流汗(9) コ.画脂(10) あゆ・ざんきょく・しんいん・せんしん・そうよう・ぞくれい・てきか・ほりん・りんり・ろうひょう ②意味・解説 次の11~15の解説・意味にあてはまるものを上記ア~コの四字熟語から1つ選べ。 11.無駄な努力。(解答) 12.非常に人気があること。(解答) 13.詩文などに妙なる趣のただようさま。(解答) 14.困難を克服し前進する。(解答) 15.学識を磨いて有用の器となる。(解答) (六)熟字訓・当て字 柳葉魚 皁莢 天蚕糸 朱鷺 氷下魚 煙管 雨久花 水手 飯匙倩 生絹 (七)熟語の読み・一字訓読み 遯竄 竄れる 躋攀 攀じる 悁悒 悒える 禳禱 禳う 勖厲 勖める (八)対義語・類義語 老獪 ⇔ (解答) 讃歎 ⇔ (解答) 恪勤 ⇔ (解答) 繋船 ⇔ (解答) 実正 ⇔ (解答) 慙愧 ≒ (解答) 雁帛 ≒ (解答) 義捐 ≒ (解答) 火宅 ≒ (解答) 添削 ≒ (解答) かいらん・きゅうじゅつ・きょたん・じくじ・しゃば・せきとく・ちょうば・ふえつ・ぼくとつ・らんだ (九)故事・諺 リリョウ頷下の珠。 鍋蓋とスッポン。 イアクの臣。 蛇も一生ナメクジも一生。 空き家で声カらす。 人生根蔕無く、飄としてハクジョウの塵のごとし。 リョウチュウ辛を忘る。 西施のヒソみに倣う。 藜羹を食らう者はタイロウの滋味を知らず。 ショウリョウ深林に巣くうも一枝に過ぎず、偃鼠河に飲むも満腹に過ぎず。 (十)文章題 [A] 乾坤わが前に一転せり。何が故に一転せる、われ是を知らず、唯睹る、昨日の愁涙は拭われてメイボウ現れ、絶望化して有望となり、嘆声変じて歓声となるを。昨日汝に待たれし議会は今日汝を待つ、昨日汝を詐瞞し、汝を泣啼せしめたる政党の魔鬼は漸く湮滅し去りて、他の真実なる者起こらんとす、汝がブリョウを消さん為に撰挙あり、地方制度の忙事あり、而して乱麻索然たりし文学界にも亦有望の旗幟各方に現出せり。人は流石に正直なるかな、昨は憂い、且つ泣き、今は歌い、且つ笑う。然れども世人は容易く泣き、容易く笑う、此の間に世と共に泣かず、世と共に笑わずして、冥暗の中に勢源を握攫する者あらば国の至幸なり、須く巍然たる、爛熳たる、誠実なる人物の路に要するありて、卑流し易き人類界を遮り、シンロウに迷う者をして、其の本道に還らしめ、堅忍し、励精し、以て人生の嶮山を越えしむるは実に望ましきかな。 (北村透谷「泣かん乎笑わん乎」より) [B] 羅馬のとみに強盛を極め、未曾有の大国を成せしは、想うに各人の権を抑圧し、もってシュウショの権を盛大ならしめしに基づくもののごとしといえども、かく人の貴重なる嗜好をキソクして、まったく自由の権を圧制し、いたずらにその勇威を拡張したるは、あにまた慨嘆すべきにあらずや。すでにしてしかして羅馬はまた奸雄・梟将の踵を継ぎ、互いに起こり、おのおの己の勢力に憑り、その欲を逞しゅうせんとなすに及びては、人民を見る、あたかも土芥のごとく、国体ついに一変して帝国となり、当時自由の権まったくここにその跡を絶つに至りしが、日耳曼(ゲルマン)のイテキ来てその国を侵すに及び、その人民ら柔懦にして国を思うの心なく、シハイして寇を禦ぐの力なく、ここにおいて羅馬の形勢ついに土崩に帰し、また収拾する能わず。 (箕作麟祥「リボルチーの説」より) [C] 友山短才浅慮の身を以て御前にシセキし親しく叡旨を拝承し、憃迂(とうう)の鄙見も屢言上したるに、聖鑑照明採択を被ること有りたりき。其の後洛北に屏居し、復親しく叡旨を拝承すること能わざるも、窃かに伝承する所に依れば、叡思は些かも当初と渝わらせらるること無く、皇国コウアンにして外国に要せらるるを宸憂あらせられ、機会あらば皇国の威武を揚げさせられたき聖慮なるも、全国遵奉して施行せざるに由り、歳月ジンゼン、遂に言う可からざるの形勢に推移せり。然れども国難を匡救す可きの鴻図を建てさせられ、天下綏撫遊ばされたき叡念の少くも休まさせられざるは、友山の深くを感戴する所なり。 (岩倉具視「済時策」より) おわり
https://w.atwiki.jp/kata-niho/pages/86.html
原語 timing 和訳 名詞 頃合い、 時 (とき)、頃、 最中 (さなか/さいちゅう)、 所 (ところ)、 際 (さい/きわ)、間際、間合い、時間、時機、 間 (ま/あいだ/かん)、瞬間、局面、 隙 (すき)、合間、瀬、 暇 (ひま/いとま)、時期、折り、 刻 (きざめ)、 今 (いま) 状況、状態、現状、事情、世の中、情勢、世、世界、時代 機会、折り、予定、日程、日時、狙い目、好機、 機 (き)、 潮 (しお)、瀬、局面、潮時、適時、適宜、時宜 機運、巡り合わせ、運、導き、 縁 (えん/えにし)、巡り会い、出会い、理運、邂逅、事象、天命、天恵、付き、果報、恩寵、冥加、因果関係 調整、調節、時間調整 その他の品詞 に、のに、の時に、の 際 (さい)に、折りに、に当たって、隙に、合間に、と同時に 接辞 ~ 時 (どき/じ)、~ 際 (ぎわ)、~頃、~しな 慣用句・諺・四字熟語・未分類 ここぞという時に、いざという時に 漢字一字 時、頃、間、隙、暇、折、瞬、今 状、情、況、世 機、時、潮 運、縁、恵、恩、寵 やまとことば をり(折)、ころ(頃)、とき(時)、ころほひ(頃ほひ)、ま(閒)、せ(瀨)、きは(際)、をりふし(折節)、いとま(暇)、さだ(時)、ひ(閒) 備考欄 辞書 説明 廣辭林新訂版 (無記載) 新訂大言海 (無記載) 角川国語辞典新版 名 ①時間を合わせること。②時機をみること。調子を合わせること。 大英和辭典 timing 1 〔名〕[一]【拳鬪】敵ノ攻擊ト同時ニ加ヘル一擊.[二]=time thrust.(time thrust:〔名〕【劍】敵ガ動作ノ準備ニ息ヲ吸ヒ込ンデヰル所ヘ加ヘル衝〔ツキ〕.)[三]†事件,出來事.timing 2 〔名〕[一]時間ヲ計ルコト.[二]【自動車】調時法. その他の品詞は「~(の、する)タイミングで」の形で翻訳。 直訳音写語は「頃合い」か。 また、生贄言葉の一つと思われる。 タイミングに対して、日本語の口語では、直訳音写語と思われる「頃合い」のほか、「 時 (とき)」、「 頃 (ころ)」、「 折 (おり)」を用いる。 「朝礼の 時 (とき)に昨日の進捗を報告をする」。「明日の雨が上がる 頃 (ころ)に出掛ける」。「出向く 折 (おり)に粗品を差し上げる」。 同義等式 原語単位 timing=折 カタカナ語単位 タイミング=時 附箋:T タ 英語
https://w.atwiki.jp/kata-niho/pages/732.html
原語 dash 和訳 名詞 中線 動名詞 疾走、急行、疾駆 動詞 走る、駆ける その他の品詞 急いで、大急ぎで、慌てて、素早く、速やかに、早急に、急ぎ足で、直様、慌ただしく、ばたばたと、 忙 (いそが/せわ)しく、全速力で、せかせかと、齷齪と 慣用句・諺・四字熟語・未分類 全力疾走 漢字一字 疾、走、駆、急、慌 やまとことば はす(馳)、はしる(走)、かける(驅) せはしく(忙く)、いそがはしく(忙く)、にはしく(俄く) 備考欄 辞書 説明 廣辭林新訂版 (名) [一]句と句との間に插入する一種の記號、卽ち「―」[二]突進すること。突貫すること。 新訂大言海 (名) 文章中ノ橫線。卽チ、―、句點法。 角川国語辞典新版 名 ①句と句との間にはさむ接続記号。②数学などで使う「 」の記号。③短距離競走。また、その走法。④自サ変 〔運〕突進すること。つっこみ。 大英和辭典 〔動〕Ⅰ.〔他〕[一]投ゲツケル,擲〔ナゲウ〕ツ,烈シク投ゲル.[二]碎ク,潰ス,挫ク,敗ル.[三]ソソグ,散ラス,フリカケル,ハネカケル.[四]急イデ書ク,急イデ寫ス,急イデ畫ク.[五]滴ラセル,落ス,オロス.[六]トメル,制スル,氣落チサセル,ガッカリサセル,銳氣ヲ挫ク.[七]†打ツ,打擊スル.[八]〘Afr.〙贈リ物ヲスル,心附ケヲヤル.[九]呪フ.Ⅱ.〔自〕[一]勢ヨク進ム,突進スル.[二]衝突スル,ブッツカル.[三]推ス,衝ク,大膽ニヤッツケル.[四]外見ヲ飾ル,揚々〔ヤウヤウ〕ト振舞フ.〔名〕[一]突進,突貫,突擊.[二]急速,活發,大膽,勇敢,元氣.[三]虛飾,見エ,外見.[四]阻〔ハバ〕ムコト,コダハルコト,ダシヌケニ起ル差支,失敗.[五]小混合,スコシバカリノ加味,混交,マゼコゼ.[六]衝突,衝突スル音,震盪〔シンタウ〕.[七]一回勝負ノ競馬,短距離競走.[八]少量(混合物ナドノ).[九]泥ヨケ(馬車ナドノ前部ニアル).[十]氣味,樣子.[十一]①ダッシュ(中斷・闕文〔ケツブン〕・總括・同上ナドノ意ヲ示ス―形符號).②―符號ノ活字.[十二]【音】staccato(斷音的ニ奏シヨ)ノ意ヲ示ス符號(卽チ ). 同音の日本語 奪取 数学記号( )の訳語は無し。 同義等式 原語単位 dash=突進 カタカナ語単位 ダッシュ=疾走 附箋:D タ 英語
https://w.atwiki.jp/overtune4/pages/92.html
チェルシー・トーン CV 渡辺菜生子 年齢 17 身長 155 体重 43 職業 ハンター / ハイデルベルグスクール生 加入時期 惑星デスティニー アルバの家 ウッドロウの弓の師であるアルバの元で暮らしている少女。口が達者で礼儀正しいが、子供扱いされることを嫌うためにことわざや四字熟語などを必要以上に使って大人ぶることがある。方向音痴で、アルバの家の周りの雪山でも簡単に迷ってしまう。得意な武器は弓矢(小弓)で3歳から修行している。祖父が弓の達人なだけに腕はかなり立ち、技の多彩さではウッドロウを軽く凌ぐ。ウッドロウに恋心を抱いており、ファンダリア王妃になるのが夢らしい。 元々はジェノスの名家に生まれた令嬢だが、幼少期にジェノスで流行した疫病(黒死病)により両親は死去し、以後祖父であるアルバの元で生活をしている。実母の死を隠していたために彼を嫌っていたが、真実を告げられた後は大切に思うようになる。 特技 Lv. 名称 TP 属性 5 朱蓮 3 - 6 衝破 11 地 15 疾風 14 風 19 飛燕 14 - 24 豪烈 4 - 29 月華 7 月 34 斜陽 4 - 39 迅雷 8 雷 44 雹雨 10 - 49 死天滅殺弓 40 - 54 星覇 30 星 60 螺旋 25 - 魔術 Lv. 名称 TP 属性 14 ヒール 12 - 17 シャイニングスピア 7 煌 18 クラッシュガスト 7 氷 65 セレスティアルアロー 44 聖 秘奥義 Lv. 名称 属性 30 白薙・凍華 氷 70 ワイルドギース - 90 蒼龍破魔弓 - 110 燐華月光襲 月